もっとも効率の良い勉強の仕方?!
効率の良い勉強の仕方について。
勉強は効率良くやったほうがいい!勉強に限らず、何事も効率良く行ったほうが良いのは当然のように思います。
したがって、勉強の仕方は多いに工夫の余地があります。
しかし、ちょっと待って!
効率のよいやり方がわかったら、
本当にその通りやりますか?やり続けられますか??
「どうやって勉強したらいいですか?」と質問してくれる生徒がいます。
昔は正直に答えていました。自分が知っている勉強法を紹介したりしました。
むしろ、聞かれる前に押し売りしたこともありましたw
でも、最近は少し意地悪するようにしています。「今は教えない~」と答えることがあります。
なぜかというと
効率の良いやり方が本当に意味を持つのは
やってみた人にとってだけだからなんですね。
勉強し始めたばかりの人、まだぜんぜん勉強していない人。
こういう状態の生徒に勉強の仕方をくどくど説明しても、基本的には「ふ~ん」と聞き流されます。
しばらくして、自習の様子などを見に行っても、やり方は以前のまんまです。
「興味本位で」「必要もないのに」、または「押し付けられて…」という場合、得てして試してくれません。
要は納得していないということで、自分のやり方のほうが成功する確率が高いと心の中では信じています。
(無意識な場合が多いですね)
だから何か言われても、その場では納得したような気がして、やる気を出しても結局はやりません。
しばらくすると、言われたことなんて風化しちゃいます。
そして、やっぱり自分のやり方でちょっと頑張るんです。
たとえうまく行かなくても、ちょっとしかやっていないので
それは「まだやっていないから」という言い訳があるからです。
なにより、効率の良いやり方はが、思ったほど「簡単」で「楽」なやり方じゃない場合
期待倒れで余計にやる気をそがれたりします。
念のために言っておきますが、そんなモノはこの世に存在しませんよ。
外から見てわからないけど、効率の良いやり方をしている人は
そのための準備を怠らず、時間や瞬間的な労力の代わりに、頭には結構ストレスを掛けているものです。
(これも本人は無意識だったりします)
漫画のセリフですが、すべての物事は等価交換なんですねw
もちろん、やり方は人それぞれで、万人に通じる最高の方法などありません。
だから、自分のやり方を押し通すこともときには必要です!
いずれにせよ、努力をした者だけが何かを手に入れられるという話です。
さらにもう一つ。
勉強の仕方が書いてある本が巷に溢れています。熱心に読んでいる生徒の姿もたまに目にします。
「こんなに勉強の仕方を工夫しているのに、成績が上がらない…」
それはそうですね。
だってそれはやり方であって、それを読んでいる間は決して勉強していないのですから。
未来を夢見ることは素敵なことでとです。
でも、夢見てるだけでは願った未来は実現しないのです。
ちょっと考えて走り出す。走り出したらまた考える。
結局はこれを繰り返した人が効率良く、着実に進み続けているのです。
最後にもう一つ。
質問をして、わかった時に、「なんだ~そんなことか~」は禁句です。
「そんなこと」「些細な違い」が、できるできないを分ける分水嶺なのです。
おおよその事の成否はそういうところにあります。
些細な差だからこそ、大事にしてあげましょう。
2度と同じ間違いは犯さないと自分に強く言い聞かせましょう。
「神は細部に宿る」のですから。
今日は結構厳しいことを書きました。(内容にまとまりがなかったですね…ごめんなさい)
それでも、スクールNACは「日本一質問しやすい塾」を目指します!質問の前提にこだわり、質問の内容にこだわり、質問したあとまで追いかける!来る者拒まず、去る者は追いかける!ww
質問することは責任を負うことです。リスクを背負った者が権利を持つのですね。
みんな、どんどん質問をしてください。
勉強は効率良くやったほうがいい!勉強に限らず、何事も効率良く行ったほうが良いのは当然のように思います。
したがって、勉強の仕方は多いに工夫の余地があります。
しかし、ちょっと待って!
効率のよいやり方がわかったら、
本当にその通りやりますか?やり続けられますか??
「どうやって勉強したらいいですか?」と質問してくれる生徒がいます。
昔は正直に答えていました。自分が知っている勉強法を紹介したりしました。
むしろ、聞かれる前に押し売りしたこともありましたw
でも、最近は少し意地悪するようにしています。「今は教えない~」と答えることがあります。
なぜかというと
効率の良いやり方が本当に意味を持つのは
やってみた人にとってだけだからなんですね。
勉強し始めたばかりの人、まだぜんぜん勉強していない人。
こういう状態の生徒に勉強の仕方をくどくど説明しても、基本的には「ふ~ん」と聞き流されます。
しばらくして、自習の様子などを見に行っても、やり方は以前のまんまです。
「興味本位で」「必要もないのに」、または「押し付けられて…」という場合、得てして試してくれません。
要は納得していないということで、自分のやり方のほうが成功する確率が高いと心の中では信じています。
(無意識な場合が多いですね)
だから何か言われても、その場では納得したような気がして、やる気を出しても結局はやりません。
しばらくすると、言われたことなんて風化しちゃいます。
そして、やっぱり自分のやり方でちょっと頑張るんです。
たとえうまく行かなくても、ちょっとしかやっていないので
それは「まだやっていないから」という言い訳があるからです。
なにより、効率の良いやり方はが、思ったほど「簡単」で「楽」なやり方じゃない場合
期待倒れで余計にやる気をそがれたりします。
念のために言っておきますが、そんなモノはこの世に存在しませんよ。
外から見てわからないけど、効率の良いやり方をしている人は
そのための準備を怠らず、時間や瞬間的な労力の代わりに、頭には結構ストレスを掛けているものです。
(これも本人は無意識だったりします)
漫画のセリフですが、すべての物事は等価交換なんですねw
もちろん、やり方は人それぞれで、万人に通じる最高の方法などありません。
だから、自分のやり方を押し通すこともときには必要です!
いずれにせよ、努力をした者だけが何かを手に入れられるという話です。
さらにもう一つ。
勉強の仕方が書いてある本が巷に溢れています。熱心に読んでいる生徒の姿もたまに目にします。
「こんなに勉強の仕方を工夫しているのに、成績が上がらない…」
それはそうですね。
だってそれはやり方であって、それを読んでいる間は決して勉強していないのですから。
未来を夢見ることは素敵なことでとです。
でも、夢見てるだけでは願った未来は実現しないのです。
ちょっと考えて走り出す。走り出したらまた考える。
結局はこれを繰り返した人が効率良く、着実に進み続けているのです。
最後にもう一つ。
質問をして、わかった時に、「なんだ~そんなことか~」は禁句です。
「そんなこと」「些細な違い」が、できるできないを分ける分水嶺なのです。
おおよその事の成否はそういうところにあります。
些細な差だからこそ、大事にしてあげましょう。
2度と同じ間違いは犯さないと自分に強く言い聞かせましょう。
「神は細部に宿る」のですから。
今日は結構厳しいことを書きました。(内容にまとまりがなかったですね…ごめんなさい)
それでも、スクールNACは「日本一質問しやすい塾」を目指します!質問の前提にこだわり、質問の内容にこだわり、質問したあとまで追いかける!来る者拒まず、去る者は追いかける!ww
質問することは責任を負うことです。リスクを背負った者が権利を持つのですね。
みんな、どんどん質問をしてください。