■全部わからない!?
期末テスト期間が怒涛のうちに終了し、結果に一喜一憂です。
一区切りしたところで、今回の反省をしましょう。
私が、今回特に印象深かったのは下記のシーンです。
生徒A:「先生~理科教えて~」
私:「もちろん♪どこがわからなかった??」
生徒A:「全部!」
私:「え…」
この質問の仕方はいけません(-_-↓)
勉強はもちろんですが、何かを修得しようとするとき、そのプロセスは問題解決の連続で成り立っているように思います。
問題が認識できないうちは、何もアクションを起こすことができません。
しかし、「何から手を付けていいかわからない」という気持ちもわかります。
まずは、何がわかっていて、何がわからないかを整理しましょう。
わからないものが、たとえ本当に全部だったとしても、大まかな範囲を確定するだけでも一つ一つ潰していくことができます。
たとえば、問題集を1問目から解きましょう。解けなかった問題をその都度攻略していけばよいのです。
または、教科書の1行目から読み進めていくのもいいでしょう。
意味がわからなくなったところはすべて調べたり、聞いたりしてその都度理解していけばよいのです。
課題が多いことが問題ではなく、問題が自分のコントロール下にないことが問題なのです。
最終的な目標は、すべてを単純作業の連続と、時間の問題に落とし込むことです。
物理的な限界があるので、すべて終わらないこともあるかもしれません。
しかし、その回に限って言えば、そこが限界ということなので、持ち球で勝負するしかありません。
「何がわからないか?」 まずはそこから始めましょう。
★☆2012年度第2期生・夏期講習生募集中です☆★
一区切りしたところで、今回の反省をしましょう。
私が、今回特に印象深かったのは下記のシーンです。
生徒A:「先生~理科教えて~」
私:「もちろん♪どこがわからなかった??」
生徒A:「全部!」
私:「え…」
この質問の仕方はいけません(-_-↓)
勉強はもちろんですが、何かを修得しようとするとき、そのプロセスは問題解決の連続で成り立っているように思います。
問題が認識できないうちは、何もアクションを起こすことができません。
しかし、「何から手を付けていいかわからない」という気持ちもわかります。
まずは、何がわかっていて、何がわからないかを整理しましょう。
わからないものが、たとえ本当に全部だったとしても、大まかな範囲を確定するだけでも一つ一つ潰していくことができます。
たとえば、問題集を1問目から解きましょう。解けなかった問題をその都度攻略していけばよいのです。
または、教科書の1行目から読み進めていくのもいいでしょう。
意味がわからなくなったところはすべて調べたり、聞いたりしてその都度理解していけばよいのです。
課題が多いことが問題ではなく、問題が自分のコントロール下にないことが問題なのです。
最終的な目標は、すべてを単純作業の連続と、時間の問題に落とし込むことです。
物理的な限界があるので、すべて終わらないこともあるかもしれません。
しかし、その回に限って言えば、そこが限界ということなので、持ち球で勝負するしかありません。
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