渡邉 正裕 「１０年後に食える仕事、食えない仕事」

今日は本のご紹介です。





進路や将来の仕事について、生徒から相談を受けることがあります。

一生のことなので、もちろん簡単には決まりませんが、

なるべく早くから、いろんな情報を集めておきたいですね。

それもいろんな方向から様々な見方をしておきたいです。


上記の本は、グローバル化していく中で、いろんな職種が現在と位置づけを変える可能性を示唆しています。

ネガティブな面が強調されすぎている気もしますが、明確に一つの見方が提示しています。


こちらの書評サイト↓が詳しく紹介しています。

http://blog.livedoor.jp/tkfire85/archives/55535806.html


進路は、誰かに何かを言われてすぐに決まるというものではありません。

積極的にいろんな情報に接するうちに、おぼろげながら感情を伴って見えてくるものだと思います。


ぜひぜひいろんなアプローチをしてみてくだい。