【高校生】学習参考書(英語) 第1弾
お待たせ致しました。
ご要望の多かった、参考書紹介です。
今回から、英語の参考書を、6回に分けて、学習分野ごとにご紹介します。
第1回は、 ■単語■ です。
では、さっそく
「システム英単語(駿台文庫)」
コンピューターによるデータ分析で頻出の単語を厳選
よく出るフレーズで効率よく覚えられる。
この1冊でほとんどの大学に対応できる。
別売りのCDを復習で使うと良い。
これが難しい場合、「システム英単語basic」を使う。
「Valueシリーズ(数研出版)」
システム英単語と同じく、データ分析で単語を厳選。
こちらは従来のものと同様に左に単語と意味、右に例文。
CDは付属で、例文を載せた冊子が付いているので復習しやすい。
1400はセンターレベル、1700は2次私大レベルに対応。
「速読英単語シリーズ(Z会)」
単語とあるが、ある程度の単語と文法を知らないと使いこなせないし、
単語帳としては使いにくいうえに抜けがある。
だが、長文の読み込みには適している。
全3冊あり、入門編は高校1,2年(ただし苦手な人には勧められない)
必修編はセンターレベル
上級編は難関大レベル。
使える目安はシス単の第3章と上記文法の問題集をこなした後、
必修編を使えるようになるぐらい。
別売りのCDを使えば、リスニングの練習にも使える。
この他にも、「ターゲット」や「データベース」といった単語帳が人気のようです。
単語帳を選ぶ際に、気をつけてほしいのは
「知っている単語が、最低でも2割くらいはある」ものを選んで欲しいです。
どの単語帳であったとしても、使いきれば一定の効果は期待出来ます。
問題なのは、途中で投げ出してしまうことです。
単語帳の最初の方だけ、やたらと覚えているっていう人いますよね?w
ついついレベルの高そうな教材に手を伸ばしてしまうのは人の性ですね。
でも、最も効率が良いのは、自分に合ったレベルの内容のものを確実に消化することです。
「急がない、でも止まらない」ことを心掛けて欲しいです
ご要望の多かった、参考書紹介です。
今回から、英語の参考書を、6回に分けて、学習分野ごとにご紹介します。
第1回は、 ■単語■ です。
では、さっそく

「システム英単語(駿台文庫)」
コンピューターによるデータ分析で頻出の単語を厳選
よく出るフレーズで効率よく覚えられる。
この1冊でほとんどの大学に対応できる。
別売りのCDを復習で使うと良い。
これが難しい場合、「システム英単語basic」を使う。
「Valueシリーズ(数研出版)」
システム英単語と同じく、データ分析で単語を厳選。
こちらは従来のものと同様に左に単語と意味、右に例文。
CDは付属で、例文を載せた冊子が付いているので復習しやすい。
1400はセンターレベル、1700は2次私大レベルに対応。
「速読英単語シリーズ(Z会)」
単語とあるが、ある程度の単語と文法を知らないと使いこなせないし、
単語帳としては使いにくいうえに抜けがある。
だが、長文の読み込みには適している。
全3冊あり、入門編は高校1,2年(ただし苦手な人には勧められない)
必修編はセンターレベル
上級編は難関大レベル。
使える目安はシス単の第3章と上記文法の問題集をこなした後、
必修編を使えるようになるぐらい。
別売りのCDを使えば、リスニングの練習にも使える。
この他にも、「ターゲット」や「データベース」といった単語帳が人気のようです。
単語帳を選ぶ際に、気をつけてほしいのは
「知っている単語が、最低でも2割くらいはある」ものを選んで欲しいです。
どの単語帳であったとしても、使いきれば一定の効果は期待出来ます。
問題なのは、途中で投げ出してしまうことです。
単語帳の最初の方だけ、やたらと覚えているっていう人いますよね?w
ついついレベルの高そうな教材に手を伸ばしてしまうのは人の性ですね。
でも、最も効率が良いのは、自分に合ったレベルの内容のものを確実に消化することです。
「急がない、でも止まらない」ことを心掛けて欲しいです

スポンサーサイト